小松菜のカルシウム量は170mgで、牛乳(110mg)とほぼ同じぐらいの量が含まれています。ほうれん草(49mg)よりも多くて、小松菜にはほうれん草の5倍のカルシウム量なのです。
玉ねぎは食物繊維やカリウムをはじめとする栄養素や、硫化アリルやケルセチン、オリゴ糖などの特有の栄養成分を含みます。
血液サラサラ、高血圧予防、腸活にもぴったりな野菜で、以下のような効能が期待されています。
かぼちゃに含まれる主な栄養素
カリウムは、余分な水分やナトリウムを排出する働きがあり、生命維持には欠かせない栄養素です。体内の余分な塩分などを排出するため、むくみの改善や予防に効果的です。
βーカロテン
βーカロテンは、体内でビタミンAに変換される栄養素です。油に溶けやすい性質を持つ脂溶性のビタミンで、目や皮膚の健康に寄与しています。
ビタミンE
抗酸化作用があり、脂溶性のビタミンです。体内の血液の循環をスムーズにしたり、ホルモンのバランスを整えるといった働きもあります。
食物繊維
食物繊維には、「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」の2種類があります。
水溶性食物繊維は水に溶けやすい性質です。腸内で糖分の吸収を抑制することで、食後の血糖値の急上昇を防ぐ効果があります。また、コレステロール値の上昇を抑える効果などもあります。不溶性食物繊維は水に溶けない性質です。そのため排便を促したり、腸内細菌のエサとなり善玉菌を増やす効果などがあります。
かぼちゃにおいては、西洋かぼちゃと日本かぼちゃで、含まれる食物繊維の種類が異なります。西洋かぼちゃは水溶性食物繊維が多く、日本かぼちゃは不溶性食物繊維が多くなっているため、それぞれの効果に合わせて選択しましょう。
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代表 成宮 瑞季