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日別アーカイブ: 2024年9月17日

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こんにちは♪成宮です♪

昨日は満席ありがとうございました。

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11時30分~19時40分

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癒しとは

「癒し」という言葉は、心と体を落ち着ける、リラックスさせる意味を持っています。

私たちの日常生活では、ストレスや疲労が溜まりがちです。

そのため、「癒し」が求められる場面が多いのです。

具体的には、温泉やエステ、マッサージなど、リラックスできる空間や行為を指すことが多いですね。

また、自然の中で過ごすことや、好きな音楽を聴くことも「癒し」に繋がります。

このように、「癒し」は心身を再生させる、大切な要素となっています。

さらに、癒しの手段は多様化しており、最近ではアロマテラピーや瞑想など、誰でも簡単にアクセスできるものが増えてきています。

ですので、特別な時間を確保し、自分自身を癒すことは、現代社会において非常に重要なのです。

この言葉は、心を和ませたり、痛みを和らげたりする動作を表しています。

日本語において、「癒し」は比較的よく使用される言葉なので、多くの人が自然と使いこなしています。

ただし、地方によっては、これに近い表現が異なるかもしれません。

「癒し」という言葉が使われる場面としては、日常会話から、広告やメディアまで広範囲に及びます。

そのため、私たちの生活のあらゆるところに「癒し」が溶け込んでいることが実感できるでしょう。

最近では、さまざまなセラピーや施術名にこの「癒し」を冠することで、その効果を強調する流れもあります。

そのような背景からも、「癒し」という言葉は多くの人に親しまれ、人気を博しています。

癒されたい時はどんな時?

誰もが「ああ、癒されたい…」と感じることはあると思うんだよね。どんな時ににそうなるかを参加者にも訊いてみました。

  • 疲れている時
  • 力み過ぎている時
  • 頭でグルグル考え過ぎちゃっている時
  • 自律神経が乱れている時

そんな時に「ああ、癒されたい」と思うらしいです。よくわかるぅ~という人がほとんどじゃないかな?

で、そういう時に何をする?と訊いてみたところ…

  • ぼーーーーっとする
  • 温泉に入る
  • 犬と遊ぶ
  • 好きなにおいをかぐ
  • 寝たいだけ寝る
  • だらだらとお酒を飲むまくる

と教えてくれました。きっと誰もが「自分で自分を癒す方法」っていうのを持っているんだと思うんだよね。それってとても素敵なこと。

あなたも「これをしたら癒される10選」を持っておくと「疲れているな」と思った時にさっと癒される術になるからいいよね。

で、それをしたらどんな感覚になる?と訊いたところ…

  • 和む
  • 心が丸くなる
  • ほっとして安心できる
  • 緊張がとける
  • 気が抜ける

というお話を聞けました。

誰でもね、常にこういう癒された状態で生活したいと願っているんだと思うんだよね。

でもそういうわけにはいかない…。

日常のあれこれに振り回されたり、会社の人間関係に悩まされたり、過去の囚われが突然湧いて来たり…と心はいつでも緊張状態…。

ちょっと癒されたって、またすぐに緊張しちゃう。

だから、いつでも私たちは「癒されたいな」って思っている。

心の緊張が溢れる前に

欽ちゃんの仮装大賞っていう番組を観たことあるかしら?

あれで、右側に投票の電光掲示板みたいなのがあって、1目盛りずつ上がっていって、ある一定を越えると赤色になって♪てってーってーってーってててれてーん♪みたいな音楽が鳴って「合格!」ってなるのよ。

イメージつかなかったら音量のあれ、ボリュームメーターっていうのかな?を思い出してみて。下の方は緑なんだけど、途中から黄色になって、一番上は赤くなるやつ。

心の状態だああいう感じだと想像してみて。

私たちって、今まで経験でいろんな『負の遺産』が溜まっているのね。その溜まり具合は人それぞれで、あと一目盛りで赤いゾーンに入っちゃう人もいれば、さほど溜まっていないから、少しくらい目盛りが増えても赤いゾーンに入らない人もいる。

欽ちゃんの仮装大賞では、この赤いゾーンに入ることは喜ばしいことだけれども、こころの目盛りが赤いゾーンに入ると、心の危険ゾーンにはいると思ってね。

ここに入らないように、みんなその前に自分で自分を癒そうとする。

時には誰かに癒してもらうってこともできるよね。

で、少し目盛りは下がる。

それでもやっぱりまたなんだかんだが起きて赤いゾーンに入りそうになっちゃう。

でもさ、考え方によっては、心の余裕、つまり『負の遺産』の層を減らしていけば、日常の『負』を少しくらい受けても、そうそう赤いゾーンには入らないでしょ。

この『負の遺産』の黒い層を減らしていく。そして、赤いゾーンに入らない心の余裕を多くとれるようにする。これが、心理学的にいう『癒し』だと思ってみて。

この負の遺産がどうやって溜まったのかを探るのが「自分と向き合う」だったり「自分を掘る」ってことになるんだろうね。

これがゼロになることはむずかしいけれど、減らすことはできる。

赤いゾーンを越えてしまうと、心の上がり下がりもなくなってしまうから。その前に、自分の方法で自分を癒しつつ、負の遺産の溜まりを少しずつ減らしていってみてね。

福岡県北九州市小倉北区京町4-4-38

完全個室・完全予約制

現金払い・男女兼用サロン

代表 成宮 瑞季