こんにちは♪成宮です♪
最近天気が悪かったり良かったりで
服装困りますよねw
悪い日はほんのり寒くて薄着だとものたりなくて。。。
夏好きだから早く来てほしいです♪
暑いでけどw
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
足湯の効果について
足湯ってなに?
足湯(あしゆ)は、足だけを湯につける入浴法です。通常の温泉とは異なり、膝下だけをお湯に浸すため、のぼせにくく、足に太い血管が通っているため全身を温めることができます
私たちの足はとても重要な働きをしています。身体の神経が集まっている足は、第二の心臓とも呼ばれています。
足を冷やすと内臓の機能が低下して、新陳代謝が衰えてきます。足湯をすることで血行が良くなって、身体全体の血液の流れも良くなります。
足湯は半身浴と同じ程度の効果があり、持病を抱えた人とか、体力のない人にはとても良い、体力を消耗しないでできる水治療法です。
足湯を行うことで自律神経も改善され、心身とも身体の芯からリラックスできる方法です。
足湯は昔から全身浴ができない、患者さんが足浴をしてきました。全身浴は全身にかかる水圧は大きく、特に心肺機能が低下している患者さんなどは、足湯をしてきたのです。
下半身の血液循環の改善効果
足湯の最も大きい特徴は、下半身の血液循環が改善されることです。足裏は心臓から遠く離れているので、血液の流れが悪くなっています。
そのために冷え性になり、足の血液の循環量が減少するため、むくみが起こってきます。足のむくみはまさに老廃物が、足に溜まっていることを意味します。
浮腫だ足はやがて歩行困難となる、静脈瘤や静脈炎などを引き起こす可能性があります。
むくみの解消
足湯をすることで、むくみやセルライトの解消にもなるのです。むくみの原因は主に老廃物と、余分な水分によるものです。
足に老廃物が溜まりやすいのは、心臓から離れているため、血流がスムーズに流れなくなることがあるからです。
血液の流れが悪くなると、老廃物は下へ下へと押し流され、尿として排泄されなく、むくみとして足に溜まってきます。
このむくみを放置していると、心筋梗塞や脳梗塞といった病気のリスクを高めたり、静脈瘤や静脈炎のような症状がでて、歩きずらくなったりします。
足全体の血行を良くし、足湯をつかることで溜まった、老廃物や余分な水分が排泄されやすくなります。
NK細胞が血管内の水分を調整して、むくみを防止するアルブミンと、深い関係であることが分かってきました。
当店でも足湯ご用意しておりますので是非受けてみてください!!!
福岡県北九州市小倉北区京町4-38
男女兼用サロン・当日予約OK
癒し空間・小倉駅徒歩7分
代表 成宮 瑞季