こんにちは♪成宮です♪
昨日はお昼の部お休み頂いて
14年来の友人3人でランチ行ってきました!!
久しぶりに3人集まれて楽しかったです☆
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体のだるさについて
体がだるいとはどんな症状?
「だるい」とは、普段なら難なくできることがおっくうになり、いつもの生活が送りづらくなるような感覚のことをいいます。例えば、「朝起きるのがつらい」「食欲がない」「おしゃれする気になれない」「体が重い」「やる気がでない」「仕事を頑張りたくても集中力が続かない」などが「だるい」という状態に当てはまります。
世界的には人口の6~8%が体のだるさの一因となる疲労を訴えており、日本人の成人の約30%が疲労を感じているという研究発表もあります。このように、疲労に悩まされている人は比較的多いですが、医療機関を受診しているのは一部の人のみで、多くの人はそれらを我慢して過ごしています。また、「倦怠感」とは、休養などの対策をとってもだるさが長く続く場合をいいます。
働きすぎなどによる肉体疲労の蓄積
日々生活していると何かしらの肉体疲労が生じますが、私たちはそれを適宜休養することで回復させ生活を送っています。
しかし、肉体疲労が十分に回復しないまま蓄積していくと、慢性疲労と呼ばれる状態になり、睡眠障害、食欲不振、体重の減少、集中力の欠如といった症状が生じるようになり、全身のだるさの原因となります。
なかには心臓に負担がかかり、安静にしているときにも心拍数や血圧の上昇などがみられることもあります。
生活リズムの乱れ
生活リズムの乱れは体内時計を乱し、だるさなどの不調を生じさせることがあります。
人の体内時計の周期は約25時間であることがわかっています。一方、地球の1日は24時間です。人は日々この1時間のずれを調整しながら生活していますが、何らかの原因で生活リズムが乱れて、調整ができなくなると、時差症候群(時差ぼけ)のような状態になって、眠気や頭痛、いらだち、食欲不振などの身体的な不調が生じ、だるさの一因になることがあります。
寝る時間や起きる時間、食事の時間が一定しない場合には、こうした不調が生じやすいため、要注意です。
睡眠不足
睡眠は、私たちが健やかに生きるために欠かせません。睡眠不足になると、日常生活にも影響が出てきます。日中にも眠気が生じたり、いらだちやすくなったりして、疲れているなあ、とだるさを感じる一因となります。
どの程度で睡眠不足になるのかは、人によって異なりますが、一般的には1日6~10時間程度の睡眠をとることが望ましいとされています。
ストレス
ストレスは自律神経に作用します。度をこすと、交感神経と副交感神経のバランスを崩します。
交感神経は体を活発に動かすときに、副交感神経は体を休めるときに働き、これらが互いにバランスを取りながら体の状態を調節しています。
しかし、ストレスを受け続けると、そのバランスが崩れてしまい、眠れない、いらだち、食欲がわかないといった、さまざまな症状が現れ、だるさの一因となることがあります。
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代表 成宮 瑞季